学び直し

春 本番!ようやく寒がりの私でも、躊躇なく春物を着れる季節になってきました。

さて、昨年あたりから、時間を見つけては学び直しをしています。学び直しといっても、大それたものではなく、小中学レベルの内容です。しかしこれがまた、実に楽しいのです。

四則演算だけで代数も使わず、論理立てて、目的地に達するために道筋を表現していく。

数字という言語の世界だったんだなぁ。当時は、全然わからなかった。

中学生の時、物理の先生がちょっと変わっていて、物理とは「未来を予測する学問だ。」とよく言っていた。

当時は?だったけど、いまなら意味がわかる。

考えてみれば、大人になると毎日 そんな作業だ。そのための練習だとわかっていれば、もっと楽しめたかもしれないなぁ。

改めて、意味のないものって、無いと気づかされます。

あれ、ひとつありました。この普遍的な疑いようのないテーマをねちねち考えていることって、すごく意味ないかも?

有心論の力を借りれば、「誰も命 無駄にしないようにと 君は命におわりつくったよ」

このフレーズ、すっごい 重いっす‼︎

選択基準

3月•••毎日 分刻みです。

社会の動きを横目に見つつ、感じつつ、考えつつ•••ひたすら動く。

ゼーゼー 言いながらミリ単位で進んでおります。

借りられる手は、全て借りつつ•••

30代の頃とは、別の忙しさ•••

大変さの質は変われど、何かに追われている感覚は一緒で•••

そんななか、最近 自分の選択がおかしい。

やりたいか、やりたくないか。

迷うとき•••少しでも、やりたいと思えばやる

やり方はあとから考える。

ご飯はあっさりか、こってりか•••

迷わず、こってり。

即断即決•••だったはずなのに•••

最近は映画みたいけど、ちょっと身体休めよう•••とか

カレーうどん!ではなく、梅わかめうどんを選んでいる。

驚いたのは、おろしぶっかけうどんを注文したとき。

あなた、具はなくて大丈夫?

どうしたのだろう?

疲れか、年か。いや、成熟、侘び寂び?

いやはや•••

家路につく際、若い女性に抜かれ、ムキになって抜き返している自分が、愛おしかったです。

誰も何もいってくれない

皆さんお元気ですか?

しかし、暑いですね!心が折れそうになりますが、何とか乗り切りたいと思います。

さて、普段一人暮らしの僕にとって、家事仕事は、したいものではなく、しなければならないものに近いです。

料理を作るなんて、とてもクリエイティビティ溢れる作業ではありますが、でも家事全般、なんで好きじゃないのかなぁ?と時々考えます。

毎日毎日休みも終わりもない、究極のルーティンであることと、自分で自分の成長を感じないから•••だと思い当たる。

僕には子供はいないけれど、育児も同じように大変ではあるけれど、時々ものすごく成長を感じたり、喜びがあるから、これはまた別物のような気がします。

作る、洗う、畳む、しまう、干す、拭く、磨く、etc. 時々、縫う。

小さな空間の中で生きてゆくためには、これがエンドレスに続くのです。

しかも、いつも時間の締め切りに追われながら•••

時々、誰か大袈裟に「有難う!」って言ってくれないかなぁなんて思う自分がいます。

当然 誰も言ってくれないので、自分を自分でヨシヨシしています。(笑)

ちょっと愚痴っぼくなりましたね。

愚痴といえば、最近気づいたことがあります。

あの国民的映画 「男はつらいよ」に出てくる渥美清さん演じる寅さん。

タイトルとは裏腹に、一度も「つらい」とは言わないんですね。

少しは見習いたいものです。

高い志をもって•••

新緑眩ゆい季節ですね。

風の強い日があるものの、比較的過ごしやすい季節です。

湿度が高くなる前の、気持ちいい季節を楽しみたいです。

さて突然ですが、皆さんは、最後の晩餐には何が食べたいですか?

僕は、正直わかりません。

何が食べたいかより、誰と食べたいかだなぁ•••と思っていたのですが、最近大好きで、愛してやまないと思う食べ物が出てきました。

それは、お好み焼き‼︎ (スタッフの日高くんに、軽蔑されそうですが•••)

正直、この歳まで数回しか食べたことがありませんでした。

粉物、ソース、マヨネーズふんだんものは、もりもり食欲が湧きます。

カリッとした豚バラもたまりませんしね。

先日も友人と、近所のお好み焼き屋さんに行きました。

ここで疑問が一つ、何でみんな、お好み焼きを自分で焼くんだろう?

僕は断然、お店の方に焼いてもらいたい派です。

だって具材だけリザーブされて、あとは ご自由にお焼きください〜だと。

家とかわらんやん‼︎

僕は、プロの技が見たいのです。

それで、この日も焼いている様子を見ていると、本当に極力 触らないのですねぇ〜

押さえるなんて、言語道断‼︎

そのおかげで、ふわっふわの出来ばえで、幸せなひとときとなりました。

そんな時、たまたま外国の方が一人でふらりと•••

日本語メニューに苦戦している様子に、英語が堪能な友人がオーダーのお手伝いをすると、帰り際に話しかけてくれました。

カリブ島のバルバドスから来ていること、医学を学びに来ていること、妻子はバルバドスにいること、などなど。

日本の医療の素晴らしさや、親切な人が多いこと。でも、日本語で授業を受けるのが、本当に難しいと。

しかし、何より、バルバドスの医療の質をあげるために、このチャレンジを大事にしているのだと。

“志”

この宿題、なかなかクリアできないなぁ〜。

でも、お好み焼きが繋いでくれた縁、忘れられない時間になりました。

小さな羽ばたき

すっかり春ですね。

桜を見る喜びも、しみじみと奥行きのあるものに変わってきています。

また、新しい季節を無事に平穏に迎えることができたなぁ〜と感謝や祈りが湧いてきます。

そんな春は、出会いと別れが一挙に押し寄せますが、ことに3月はお別れが多かったです。

別れは終わりではないけれど、当たり前のように会えていたのが、会えなくなるのは、やはり寂しいものです。

精いっぱい、別れゆく方々の姿を焼きつけるようにしています。

さて、中学生の時ですが、物理の先生が何の拍子か忘れましたが、バタフライ効果の話をしてくれました。

蝶のふあっとした羽ばたきが空気の微粒子を動かし、動いた微粒子がまた別の微粒子を動かし、地球の反対側で竜巻を起こしうる力になるという、あれです。(当時はピンときませんでしたが•••)

人間に置き換えると、どんな小さな行為や言葉でも、世界を変えうる力になるということ。

別れゆく人たちの顔が浮かびながら、あの時にくれたちょっとしたアドバイス、時には耳の痛いお叱りなど、僕に多かれ少なかれ、影響をもたらしてくれている。

よくよく考えると、いままで関わってくれた人たちの存在のおかげ•••なことだらけです。

そして僕の中でまた発酵して、きっと伝播しているものがある。

そんな小さな小さな羽ばたきが、誰かの心にちゃんと届いて循環しているのだと思うと、なんだかほっこりします。

いま、散りゆく桜を見ながら書いています。

いま、この瞬間に感謝!