TANAKA BLOG

written by 田中 淳夫

久しぶりに•••

 

⬇️

 

 

休みの日は以前にも増して、よく歩きます。

頭、空っぽにして、グングンと。

そんな途中、とある神社で季節外れのおみくじを引いた。

何を隠そう、僕自身 おみくじを引くのって、片手でさえ余るほどしかない。

そもそも、人から「これから いいことありますよ」といわれても、それは やはり興ざめで、「いや、そんな能天気な」と言ってしまうに違いない。

ただ、まっさらな僕の未来に触れられる、そんなのきっと おみくじしかない。

今年も早いもので、もう半年を迎えようとしている。

半年を迎えても、別に何もリセットされないし、続けていくだけなのに、リセットされた心地だけが胸に宿って、何か居心地わるいと思う。

残り半年。どんな年になるのだろう?

憂鬱なニュースも多い。

でも、当たり前のことだけれど、安心は不安を越えて、やっと現れるのだ!

半年後、「でも新年ですね」「よかった、無事 年越しできて!」と心から喜んでる自分でいたい。そして、新しい1年が現れたことを純粋に 楽しく切り取ってくれる おみくじをワクワクしながら、引いていたい。

そして不安の向こうに隠れていた「希望」とも元気に挨拶することも忘れずに•••

「明けまして おめでとうこざいます!」