TANAKA BLOG

written by 田中 淳夫

この国を想う

いよいよ、梅雨明け!

夏、本番!いかがお過ごしでしょうか?

都知事選、当日を迎え、

早速、先週、僕は期日前投票に行ってきました。

先の参院選では、初めて10代に選挙権が与えられました。

全体の投票率に比べて、この世代の投票率の方が低かったようですね。

選挙のたびに、投票率の低さが叫ばれますが••••

でも、大多数の人は感じているのでしょうね。多少の不満はあるにせよ、程々、幸せで、今の体制をかえるほどではないと。

だって、世界中見渡しても、こんな平和な国はないと思う。

電車で居眠りしても大丈夫。

財布を落としても、交番に届いてる。

そして、若い女性が夜道を歩いていても••••

僕が、家路につくのは程々遅いのですが、この日も日付けが変わろうかという時間帯に、最寄り駅から歩いていました。

特にこの日は、見たい再放送があり、気持ち急ぎ足!

すると、前方に若い女性!

僕の急ぎ足に、振り返って、彼女もスピードアップ!

「お嬢さん、違うよ!」

心で叫びましたよ。

すると、脇道から、おじさん登場‼︎

僕と並走する形に。

その瞬間、彼女が再度、振り返る。

そして、更にギアを上げる。

ふぅ~   

「急がば回れ!」彼女に気を使って、回り道をすべきなのか?しかし、それだと再放送に間に合わないし••••

もしくは「とにかく、明るい安村」ばりに、

「安心して下さい。履いてますよ!」とアピールするべきか?

う~ん、これだと益々火に油を注ぐし••••

う~ん、僕が一番、平和ボケしているのかなぁ~