TANAKA BLOG

written by 田中 淳夫

オンナゴコロって••••

あっという間に、4月も終わり、只今ゴールデンウイーク、真っ最中です。

キングダムは、定休日以外、平常通り営業しております。

是非、御利用下さい。

さて、先日、友人達と食事をしている時のことです。

その中の女性の一人が、ある曲を口ずさみました。

そう、古内東子さんの

「誰よりも好きなのに」

彼女いわく、最近ハマっているとのこと。

かなり前の曲で、僕自身、なんとなくの記憶。

聴き返してみました。

とても切なくて、素敵な曲です。

が、しかし、

それ以上に、ものすごく面倒くさいオンナゴコロの歌です。

あぁでもない。

でも、こうでもない。

あぁされてもいや。

こうされるのは、もっといや。

いやん、

だって、好きなんだもん。

それだけは分かって的な、ね。

おもわず、言っちゃいました。

「じゃぁ、どうしろってぇ〜の」

すると、返し刀でバッサリ。

「でも、美容師だよね!」

はい、そうですよ。

大半を女性を相手にしている生業です。

しかし、開き直るつもりは毛頭もございませんが、女性と男性は根本的に違うのでは?

女性は多かれ少なかれ、「ねぇ、王子様気付いて!」的なシンデレラ要素を持っているし、

それに対して男性は幾つになっても、ヒーロー気分!これがまた厄介で、ウルトラマンも仮面ライダーも女性のSOSがなければ出動しません。
ですから、「気付いて、感じてシンデレラ」と「鈍感、単純ウルトラマン」がすれ違うのは必然。
そこで初めて、歩み寄りというのが必要になるのでしょうね。
タイガーマスクでいえば、一歩、歩み寄って、マスクをはずした「伊達直人」になるべきか?
あれ? ちょっと違うなぁ〜